南四国のモバイルネットワーク・通信インフラ工事は高知・有限会社一の宮通信設備へ

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どんな仕事?

一の宮通信整備の技術で多くのITインフラ企業を支えています

高知県・南四国のITインフラの基盤を支える一の宮通信設備の仕事の内容をくわしくご紹介します。
仕事は大きく分けて「ネットワークを守る・通信インフラ保守事業」と「基地局を作る・建設事業」の2本柱となっています。

ネットワークを守る
「通信インフラ保守事業」

基地局は、24時間・365日フル稼働である上に屋外で気候の変化に常にさらされています。加えて新たな技術の導入のためにハードウェアやソフトウェアをアップデートしていく必要もあります。これらのことをあらかじめ想定し、基地局の機能稼働をストップさせないように、定期的にメンテナンスを行っています。
また、災害対応などもあり「人のため、社会のためになる仕事」だと誇りを持って向き合っています。

基地局を造る
「建設事業」

自動車の自動運転、遠隔医療、IoT家電の普及など、今後ますます需要が高まる通信インフラ整備に伴い、移動体通信基地局の増設も進んでいます。
当社の保守メンテナンスに関する技術と実績は業界で高い評価と信頼を得ており、パートナー各社より移動体通信基地局の建設工事への参入要請をいただくまでに至りました。そこで2021年に体制を整え、基地局建設部門を設けてさらなる実績を積んでおります。
建設業務についてくわしく

南四国エリア一円を整備しています

本社のある高知市を中心に、高知県下全域・宇和島や祖谷付近までを整備しています。天候が変わりやすい、冬は積雪にも見舞われる山間部や離島こそ、通信インフラが安定することが大切だと考え、迅速・確実な対応ができる体制を整えています。

拠点は高知市の本社(保守部門)・一宮営業所(建設部門)、四万十市の中村営業所(保守部門)の3カ所となっております。

主要取引先・パートナー企業

大手通信会社から地域に根ざした優良企業まで幅広く取引をさせていただき、日本の通信インフラをともに支えています。

*主要取引先・パートナー企業 一部紹介
KDDI 株式会社
KDDI エンジニアリング株式会社
エクシオグループ株式会社
株式会社 T・ファイブ電気建設
株式会社パウエル通信
有限会社都倉電工
株式会社クロスマネージメント
株式会社中讃通信
南海電設株式会社
サンワコムシスエンジニアリング株式会社


※各社には掲載の許可をいただいております。

移動体通信のしくみについて

スマートフォンや携帯電話などの通信機器は、トランシーバーのように直接電波がつながっているのではなく、下の図のように基地局と交換局を介して通信しています。
まず、送信側の通信機器が音声や文字、画像をデジタル信号に交換し、電波に乗せて近くの基地局に送ります。
次に基地局は交換局とを中継し、交換局は届けたい相手先の基地局へつなげます。受信側との距離に応じて基地局と交換局の中継を繰り返し、そして受信側に電波が届くのです。

一つの無線機がカバーするサービス範囲を「セル」と言い、そのセルがカバーし合って基地局にの「セル」になる基地局を複数設置しセルをつなげることで、より広い範囲で通信を行うが可能になります。

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